お腹がすくと、どうしてこんなに危機感抱いてしまうんだろう

お腹空いて死にそう
お腹空いて死にそう

お腹がすくと、もーどうにも我慢できない。

すぐ、今すぐ食べなくてはっ!とすごい焦燥感に襲われる。

死んでしまう、早く、早く!

これ、毎回本気で思ってるのだけど、一方冷静な自分は「ぜったい死なないし。」と、一応は分かっている。一応。

だって、ぜんぜん痩せてないし。いや、むしろ標準体型余裕でクリアしてるし。

違った、むしろポッチャリしてるし。

あ間違えた、結構なファットボディだった。

うおー!

おそらく、仮に遭難しても、一番生き長らえること間違えなし!

でしょう?なのに、空腹になると危機感満載のスパイラル。

こりゃきっと、脈々と続く人間の歴史の中で、飢餓の時間が相当長かったっていうものな、DNAに空腹が死に直結すると刻まれてるんだわ。

飽食の時代は歴史的には稀で短いってことだから、まだまだ毎回繰り返しちゃいそう。

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カテゴリー: 日記