わたしの家はそこそこ広い土地を持っています。
そこで野菜やお米を作っています。
ですが本格的な農業をしている訳ではありません。
あくまで自分たちで食べる分を確保するだけの家庭菜園的な側面が強いものがあります。
家庭菜園でも費用は掛かる
しかし、今日の農業は農薬や化学肥料、除草への出費が予想外にかかるものです。
無料で育てることはまずありえません。
そういった出費を少しでも抑えようとわたしたち家族は、季節の果物を定期的に農協へ出荷しています。
果物はコスパの高い作物
野菜やお米と違って、果物は農薬などのコストパフォーマンスから見てとても単価の高い作物です。
収穫の量が多いと結構な現金収入となり、家計的に大いに助かるのです。
夏であれば、イチジクの収穫がとても良い頃合いです。
見栄えの良いものが多く収穫されると、その年の農薬、除草、肥料の経費を相殺できるほどの収入になります。
最近は、果物多めに
最近は、この果物の収入を見越して畑の作物の割合を果物多めにしました。
果樹園を多くすると、除草が飛躍的に楽なのでコストの面でも良い点が多いのです。